世界首位

不動産サービス大手のJLLの調査によると、2024年上半期における世界の不動産投資額で

東京圏(東京都、神奈川、千葉、埼玉)が前年同期比19%増の約1兆6000億円に達し

世界首位となりました。これは、訪日外国人の増加や年金マネーの流入が主な要因です。

一方、世界全体の不動産投資額は4%減少しましたが、アジア太平洋地域は7%増加し

日本が特に活発な市場となりました。都心部のオフィス賃料上昇やホテルへの投資が活発で

今後も年金基金による不動産投資の拡大が予測されます。

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