東京23区の単身者向けマンション家賃が過去最高を更新
17カ月連続の最高値、背景には人材確保や住み替え減少も
不動産情報サービスのアットホームが発表した2025年10月の調査によると、
東京23区の単身者向けマンション(専有面積30㎡以下)の
平均募集家賃は10万4594円となり、前月比0.2%増となりました。
この水準は調査開始の2015年1月以来、17カ月連続で過去最高値を更新しています。
■ なぜ家賃が上昇しているのか
秋は人事異動や転職による引っ越し需要が高まる時期で、
需要の強さが家賃を押し上げていることが大きな要因です。
借り手がつきやすいため、オーナー側も強気の設定がしやすくなっています。
また、物件供給の減少も深刻です。
家賃や引っ越し費用の高騰により、入居者が長く住み続ける傾向が強まり、
特に駅近などの優良物件は空室が出にくい状況です。募集が出ると競争が激しく、
その競争がさらに相場の上昇を後押ししています。
■ 全国でも家賃上昇が顕著に
全国13エリアのうち11エリアが前年同月比で上昇しており、
特に福岡市は13.9%増の6万744円と大幅な伸びを記録。
名古屋市を初めて上回るなど、地方都市でも上昇の波が広がっています。
■ 企業の住宅手当も影響か
企業側が人材確保のために住宅手当を拡充し、
法人契約の家賃上限を引き上げているケースも増えてきています。
この動きが都市部の家賃を押し上げる一因となっているようです。
マイレ不動産からのコメント(売買専門会社として)
今回のように賃貸市場が継続的に上昇している状況は、不動産の資産価値にプラス材料となります。
特に単身者向けマンションの家賃が高止まりしているということは、利回りが改善しやすく、
投資用としての需要が高まりやすいという点で、売買市場にも好影響を及ぼします。
- 物件を売却検討中のオーナー様へ
賃料相場が上昇している今は、投資家の需要が強いため、 - 高値での売却が狙えるタイミングと言えます。特に駅近・コンパクト住戸は流動性が高く、
- 買い手がつきやすい状況です。
- これから不動産投資を検討される方へ
家賃相場の上昇により、今後も一定の需要が見込まれます。 - 購入時は立地と管理状態がより重要になってきていますので、
- 物件選定は慎重に行うことがポイントです。
マイレ不動産では、売却・購入を中心に、資産価値を最大化するためのご提案をしております。
不動産の売買に関するご相談がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

